【雑記】好きな菓子パンの話(甘いやつ)
もはやアウトプットでもなんでもないですが、書きたいので書きます。
菓子パン。美味しいですよね。
安くて、量がそこそこあって、種類も味も豊富。お金が無いときのランチや小腹が空いたときの味方です。
今回は私の好きな菓子パンを三種ご紹介します。紹介するのはパン屋さんのものではなく、スーパーやコンビニで買えるものです。
1.ヤマザキ コッペパン(つぶあん&マーガリン)
王道中の王道。コッペパンは数多くのメーカーが出していますが、個人的にはヤマザキがトップです。
その違いは生地。安い菓子パンだと固かったりパサパサしていたりと生地が残念なことが多いんですよね。けどヤマザキのコッペパンは生地がしっとりやわらかくて美味しいです。
粒あんとその甘さを引き立てるマーガリンのジャンク具合も絶妙。
ボリュームがあるわりにはコンビニでも比較的安く売られているコスパのよさも魅力の一つです。
2.パスコ たっぷりホイップあんぱん
https://www.pasconet.co.jp/products/141/
その名に恥じずたっぷりと入ったホイップクリームが素晴らしい。もはやホイップクリームを食べているかのよう。生地とあんはオマケ。
いや、オマケというのは失礼ですね。生地はしっとりというよりパサパサに近いですが、ホイップとのバランスがよくまるでお米のような安心感があります。あんこもホイップとは別方向の甘さでお互いを高め合っています。
とにかく安くて甘いものが食べたいときにおすすめです。
3.ヤマザキ スペシャルサンド
これはなんなのでしょうか。
ミルククリームとアンズジャム、真ん中に添えられた赤いゼリーがよくわからないけれどなんか好きになる他にはない菓子パンです。
何がスペシャルなのか。
しつこくなく優しい甘さが美味しいです。私の周りではあまり置いておらず、時々特売されて80円くらいで売られているのを見つけたら買ってます。
まあ、食べ過ぎには注意ですよね……
美味しい菓子パンですが、体にはあまり良くないのは事実。糖分とか脂肪とか添加物とか。とはいえ、それを気にしすぎてもしょうがないと思うんです。
食べ過ぎに注意してたまに食べるならいいのではないでしょうか?
では、今日はこの辺で。
【雑学】お寺や仏壇に手を合わせる先は…?
親戚の法事がありました。
もはや馴染みとなったお寺での法要。ここのお坊さんはお経を上げる前に毎度毎度仏教の意味合いを教えてくれるのですが、毎回その場限りで忘れてしまうのでせっかくだからここで。
※このお寺は浄土真宗です。宗派によって異なる可能性があります。
この日の内容は「お寺や仏壇で手を合わせるとき、どこに向けて手を合わせているのか」というもの。確かにとりあえず作法っぽいから合わせてしまっていました。
この質問に対して多いのは「遺牌に向けて」というものみたいですが、違います。
正解はご本尊様だそうです。
ご本尊様を拝むことで、その心はご本尊様を通じて故人へ届けられます。また、故人があの世で積んだ功徳がご本尊様を通じて私たちに届けられます。私たちと故人をつなげる中間地点の役割をご本尊様が担ってくださっているんですね。
みなさまも手を合わせる際には故人を想う心をご本尊様に届けるつもりで拝んでみてはいかがでしょうか。
今日はこのへんで。
【読書】読書感想のコツとは?
引き続き「学びを結果に変えるアウトプット大全」のアウトプットになります。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アウトプットのトレーニング法のひとつが読書感想。(他にもポジティブな日記など)
私も同じ樺沢紫苑先生の「読んだら忘れない読書術」を読んで挑戦したこともありましたが、続かなかった記憶があります。
感想を書くにしてもただの要約というか、なぞってるだけになってしまうんですよね。しかも大事そうなところをあれもこれもと組み込もうとして長くなるわ、時間はかかるわ。
で、「アウトプット大全」では樺沢先生自身が使っている読書感想のテンプレートが紹介されています。
ズバリ①ビフォー②気づき③TO DO
本を読む前の自分のことをまず書き、本を読んで気付いたことは何か、そして気付いたことをふまえて実行することは何かを書きます。
こうすることで、気づきと実行することが明確化され本を読むことによって得られる自己成長を爆発的に高めることが出来るのだそう。
まずは各項目一行ずつでもよいので書いてみて、そこから肉付けをしていきます。
構成が安定するので、時間もかかりませんね。
この本は多くの学びが、ありました。
別の記事でこのテンプレートにしたがって感想を書いてみようと思います。
とりあえずここまで。
【動画感想】"自称コミュ障 解決への第1ステップ (Vol.224)"
自称コミュ障 解決への第1ステップ (Vol.224) - YouTube
Utsuさんという方の動画です。
せっかく視聴したし、気づきもあったので書きます。
※ネタバレあります。
"自称コミュ障"を治すための第一歩。それは……
「あいさつをすること」
それだけ?という感じですが、とりあえずやってみてから判断しないといけませんね。
そもそも"自称コミュ障"の人は2パターンあって、絶望的に自信が無いかプライドが高い。共通するのは自分や他人のレベル感を自分で決めてしまうというところにあるとのこと。
無意識か意識的か人を見定めてしまって声が出てこないなんてことになる。
そんな状況を打破するのがあいさつです。お会計のときにコンビニの店員さんにあいさつをする、受付の人にあいさつをする、そうすることで皆同じ人であるという意識に戻ることができる。過度に見上げたり見下したりしないと。
自信がなくプライドが高い自称コミュ障の私にとっては問題点をそのものズバリ言い当てられてしまったなと感じました。
そして、それならば明日から実践してみようと思います。
しばらくたった自分に期待して…、今日はこの辺で。
【読書】書くときは構成を決めてから
インプットばかりでなくてアウトプットが大事だなと思って今まで何度かブログを試みたことがありますが、どれも長続きしませんでした。
というのも、文章を書くことに慣れていないため一記事書くのにものすごく時間がかかっていたのです。みなさんはそんな経験ありませんか?
このブログを始めるきっかけになった本、『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑)では作成に時間がかかることへの対処法として次のように述べています。
①時間を決めて書く
「本の感想を30分で書く」「報告書を一時間で仕上げる」など、始めに時間を決めてから書き始める。はじめは難しいかもしれませんが、続けていくうちに脳が鍛えられていくそうです。
一時間で書いた文章と二時間かけて書いた文章ではクオリティは20%上がるかもしれないが、二倍にはならないとも。書く時間は二倍にも関わらずですよ。
②構成を決めてから書く
大抵の人は書き進めながら「次は何を書こうかな」と構成を考える。書いているより考えている時間が長いのです。
文章を書くときは構成をざっと考えてから書くといいそうです。「序論・本論・結論」「起・承・転・結」などにそれぞれ一行ずつメモるだけでも構いません。
例えばこの文章は次のようにざっと決めてから書き始めました。
起…「文章を書くのに時間がかかる。そんなことありませんか?」
承…「この本には対処法が記載されている①時間を決めて書く②構成を決めてから書くという2つがポイント」
転…「このブログも上記のポイントにしたがって書いてみたらうまくいった」
結…「本の紹介」
実際にサクサク筆が進みますし、言い回しで悩む以外に詰まることはなくなりました。
これも本の受け売りですが、インプット→アウトプット→フィードバックが成長に必要なサイクルです。アウトプットを量産することはフィードバックの機会を増やすことになります。
文章や構成で思い悩むよりは、とりあえず書いて他の人に見てもらって修正をもらった方が自己成長につながりますよ。
「たくさん読んでたくさん書くこと」が文章上達の近道だと作家スティーヴン・キングも書いています。(上述樺沢氏の本にも引用されています)
樺沢氏の『学びを結果に変えるアウトプット大全』では文章を書くことだけでなく、話すこと、プレゼンすること、営業することなどさまざまなアウトプットのコツが簡潔にまとまっています。
このブログに書いた内容も実は2ページにぎゅっと凝縮されています。
「アウトプットのやり方なんて考えたことなかった」「アウトプットって苦手だな」という人は読んでみてはいかがでしょうか?
まだ私も途中までしか読んでいないのでもう何回かに分けてまた紹介するかもしれません。
では今回はこの辺で。
※転に対して結が長くなっちゃったな。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【動画感想】宏洋の人生全ツッパ‼※炎上注意※宏洋は幸福の科学と決別したのか
巷で少し話題になっている宏洋さんの動画「宏洋の人生全ツッパ‼※炎上注意※宏洋は幸福の科学と決別したのか」を見ました。
「幸福の科学」の総裁である大川隆法氏の長男である宏洋(ひろし)氏は先日YouTuberデビューを果たしました。
視聴者として気になるのはやはり幸福の科学との関係性。宏洋氏自身は終わったことなのでどうでもいい、時間を取られるので関わりたくはないとしつつも、こうした視聴者の疑問に答える動画をアップしています。
そもそも宗教法人の職員は法的根拠がなく、ボランティアとほぼ同じなため、本来辞めると言えば簡単に辞められるそうです。これは信者も同じ。
宏洋氏はもう職員は辞めており、また自分を含む隆法氏の子供5人は信者ではないとしています。(信者になる際に必要な儀式をやっていないため。ほかの姉弟については宏洋氏の知らないところで儀式を済ませている可能性もあるためわからないとも)
「信仰の自由」は信じることだけでなく、辞めることも含まれているという簡単なことに気づかされました。宗教、とりわけカルトなんかは辞めるとなると罰が下るとか地味な嫌がらせで信者が離れていくのを食い止めようとする印象があります。
宏洋氏は幸福の科学を離れた理由として「教義に受け入れられないところがあった」としていますが、これは信仰するにおいて重要です。信者の初代は教義を受け入れて信仰するのに対し、その子供や孫である2世3世はその家に生まれたために否応なしに信者になっているパターンが多いでしょう。そこでいざ考えたときに、教義と自身の価値観に反するものがあれば辞めるという選択肢が出てくるのも頷けます。その点から見て、宏洋氏は総裁の息子という教団のど真ん中にいながらも教義を客観的に見つめ、自分の価値観もきちんと持っている人だと思いました。
今後はエンターテイメントの世界で生きていきたいという宏洋氏。私は見たことありませんが、幸福の科学が作った映画で脚本家・俳優として高い評価を受けているとのこと。是非とも一発屋芸人に終わらず成功して欲しいですね。
※ちなみに宏洋氏のこの動画に対して、教団が「公式見解」として反論を出していますが、それについて反論する動画もあります。「関わりたくないって言ってたじゃん」と若干ツッコミを入れたくなりますが、「公式見解」を一刀両断していて面白いのでお時間あれば是非。